Drualサイトと他のシステムを連携させる場合、CSVファイルやタブ区切りのテキストファイルをNodeからエクスポート、又はNodeにインポートすることも多いですが、今や一般的になったXML-RPCなどのWebサービスを使う手もあります。
それを簡単に実現してくれるのがServicesモジュールです。
Node、File、Viewの入出力は標準で対応しています。
また、ログイン認証ありでの入出力対応も可能。
さらに、独自サービスも実装可能で、Nodeでない独自テーブルの入出力もコーディング可能です。
ダウンロードは下記。
http://drupal.org/project/Services
Sevicesモジュールのクライアント側のコーディング例やサービスの実装サンプルコードなども充実しているので、Webサービスの実装もクライアント側の実装も簡単にできました。