viewsの一覧形式は、すごく便利ですが、もっと表現に自由が欲しい。
ということで、viewsのテンプレートを書き換えました。
今回、書き換えたのは、テーブル形式。
テーブルの場合のテンプレートファイル名は、デフォルトでviews-view-table.tpl.phpが利用されます。
これを、コピーして、views- view-table–自分のビュー名.tpl.phpを作成します。
例えば、自分のビューの名前がglossariesだとすると、ファイル名は、views- view-table–grossary.tpl.phpとなります。
これを現在利用しているテーマフォルダ直下に格納します。
テーマフォルダとは、sites/all/themesに作成したテーマで、例えば、テーマにacquia_marinaを利用していれば、
フォルダは、sites/all/themes/acquia_marinaになります。
テーブル以外のテンプレート名は、「インフォメーション」ボタンをクリック(下図)すると、
各テンプレートファイル名が表示される。
レイアウトは「スタイルのアウトプット」を見よう。太字が現在利用されているファイル名。
FTPでテーマフォルダに格納後、必ず、「テンプレートファイルの再スキャン」をクリックすることが必要だ。