レンタルサーバーのファイアバードはまだ、利用者数は少ないかもしれないが、Drupalで利用してみると、結構快適！

同じ価格帯のレンタルサーバーと比べると、お得かもしれません。

そんなファイアバードのDrupal用Cron設定のメモです。

以下、手順。

１．cron.shファイルの作成

　ローカルのPCに、テキストエディタでUTF8（BOMなし）の cron.sh　ファイルを作成します。

　ファイルの中身は以下。

#/bin/sh
cd /home/サーバーID/ドメイン名/public_html
/usr/local/bin/php cron.php
exit

　cd ドキュメントルートパスはファイアバードの管理画面の「サーバー情報」から確認できる。

 

２． 上記cron.shファイルをFTPでDrupalディレクトリーに転送

　 転送後、cron.shのパーミッションを「700」に変更。

 

３．Cronの設定

　ファイアバードの管理画面の左側にあるメニュー「Cronの設定」をクリック。　

　　

　「CRON追加」をクリック

　　

　実行させたい時間、日等をセットします。

　コマンドには、２でサーバーに転送したcron.shファイルをフルパスで指定します。

　フルパスは、/home/サーバーID/ドメイン名/public_html/cron.sh。メニューの「サーバー情報」を参考に。

最後に、「確認画面」ボタンをクリックし、「確定する」ボタンをクリック。

以上で、完了！

 

 

最新の記事一覧

• カテゴリー

  • Artisteer
  • Drupalリンク集
  • Drupal本
  • iphone
  • インストール関係
  • エラー
  • テーマ
  • モジュール メモ
    • CCK
    • Node Import
    • Panels
    • Services
    • Simple Menu
    • VIEWS
  • モジュールガイド
    • CCK Fieldgroup Tabs
    • Computed Field
    • Panels Tabs
    • Printer　e-mail and PDF versions
    • Serial Field
    • views content panes
  • モジュール開発
  • 未分類
  • 設定
    • CRON設定

• サイト内検索

• タグ

  Artisteer CCK Chaos tool suite CodeLobster CRON Drupad Drupalテーマ error iphone Jammler mbstring memory size Panels PDF permission PHP php.ini Role secure pages Services tabs template.php view VIEWS views-view-field.tpl.php VIEWS BULK OPERATION X2 さくら インストール エディタ エラー テーマ ヘテムル マルチサイト モジュール 入力書式 引越し 書籍 権限 無償 移設 管理ツール 自動採番 自動計算 複数サイト