VIEWSのテンプレートであるviews-view-field.tpl.phpを使ってみました。
views-view-field.tpl.phpの標準ファイルの中身は、とてもシンプルで、
だけです。
要するに、値を出力しているだけですね。
今回の目的は、VIEWSで表示している項目の値が、ある値以上であれば、数字ではなく、文字で表示することです。
例えば、100点だったら「満点、合格」、60点以下だったら「残念、またチャレンジしてね!」というようなケースです。
上記のを削除して、
if ($row->{$field->field_alias}==100) {
print "満点、合格";
}
・・・・
・・・・
?>
作成ファイル名は、views-view-field–field-フィールド名-value.tpl.phpやviews-view-field–field-ビュー名.tpl.phpなどで保存し、対象のテーマフォルダにFTPで格納します。
ビューのインフォメーションから「テンプレートの再スキャン」を必ず実行しましょう(下図)。
Drupalは、奥が深いですね。